初めましてのごあいさつ
初めましてpenginと申します。教育現場で臨床心理士と言う名の心理検査員をしています。2年目の仕事です。なのでまだまだ、未熟者です。
とは言っても、「未熟者だから何もわかっていない」と思うのではなく「未熟者はこう思っているんだ」と言う立場から発信していきたいと思っています。
教育現場にいる臨床心理士と言うことで、周囲は教員の方たちばかりです。例えば、検査の結果をどのように教師に伝えるのかなど他の専門職にどのように伝えるかがすごく難しいと思うからです。
未熟者の臨床心理士が理解していることを少しずつでもまとめて発信していくことは臨床心理士が教育現場で働くときに何かヒントになってくれるのでは?と考えています。
そんなところで、「臨床心理士ってなんだよ」「臨床心理士ってあのなんかいじめとかの時に行く人でしょ?」や「教育現場で臨床心理士って何しているの?」などいろいろな質問が聞こえてきそうです。
臨床心理士はこんな仕事です。
ここでは臨床心理士とはにか?ということを書くよりも、「教育という現場でこういう糞に考えて他の職種とどう折り合いを合わせていくのか」という大きなテーマから具体的には以下のようなことを書いていきたいと思っています。
- 教師に対する心理検査の結果のお伝えの方法
- 子どものどのような情報を知りたいのか?
- 子どもに対するアプローチの方略
- 保護者に対す検査結果の方法
など、心理検査員の仕事をする上で考えたことを記述する予定です。
よろしくお願いします。
最初の記事
記念すべき初めての記事!